🥮香りと味が際立つ栗の王様──源吉兆庵「織部錦」
秋になると、なぜか定番の焼き菓子が恋しくなる瞬間ってありませんか?

派手さはないけれど、どこかホッとする味わい。そんな気持ちを満たしてくれるのが、源吉兆庵の「織部錦」。
和菓子好きなら一度は目にしたことがあるであろう、あの深緑の包装。中には、まるで宝石のような焼き栗饅頭が眠っています。
🟠定番の中の定番、でもその完成度がすごい

見た目はいたってオーソドックスな栗饅頭。だけどその 餡の甘さは控えめ、中心の栗の存在感が際立っていて、ひとくち食べるごとに 栗本来の旨みがじわっと広がります。

皮はやや厚めで、しっとりとしつつも焼かれた生地の香ばしさとホクホク感がたまらない。これぞ焼き菓子の王道。King of 焼き菓子と呼びたくなる理由が、食べればすぐにわかります。
🟡甘さ控えめなのに、深く満たされる

1個あたりのカロリーは 139kcal。角砂糖で換算すると約10.5個分(1個約13.2kcalとして)ですが、不思議と甘ったるさがないのがポイント。
(さいきん「切り捨て」という技を覚えたので角砂糖は10個なのです!)

砂糖の甘さというよりも、栗の自然な甘みに寄り添うような仕上がりで、後味も軽やか。緑茶やコーヒーと合わせて、何個でも食べられそうな危うさがあります(笑)。
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📝まとめ
- 栗と餡のバランスが絶妙な焼き菓子
- 「たまに食べたくなる」どころか、常備したくなる完成度
- 甘さ控えめ、でも満足感はMAX
- 焼き色の美しさと香ばしさがグレイト!
織部錦、ほんとに侮れない焼き菓子です。
栗菓子ファンはもちろん、普段洋菓子派の人にもぜひ一度試してもらいたい。
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